七志座のくまひげさんが、人形劇を演じ、1,2,3年の児童が鑑賞しました。
タイトル「さる吉と愉快な仲間たち」で、テーマは生命尊重や友情です。
最初はくまひげさんの自己紹介とあいさつです。
さる吉の前にサンタクロースだと思っていたら、なんと赤鬼登場!人形なのに、とても表情豊かで話し方もおもしろくて、見ている子どもたちにも笑顔がたえません。
赤鬼が変身したくまおさん登場。このくまおさんがとても大切な言葉を、さる吉に教えてくれました。それは・・・
児童の感想を発表した後に、いっしょに見ていた保護者の方からも、感想をいただきました。ある保護者からは「子どもは宝」。かけがえのない命を大切にすることについてお話しいただきました。
心が温まる、心がほっこりする人形劇でした。そして子どもたちの感想の中にもあった涙を誘う場面もあり、楽しみながら「命」や「友情」等を考えさせられるものでした。
12月17日、福井市福井大学文京キャンパスで行われた「ふくい理数グランプリ小学校部門の算数部門」で、本校5年生の「キラスマ(3名チーム)」が最優秀賞を獲得しました。おめでとうございます。